設置簡単でおしゃれ「DODビッグワンポールテント」をレビュー!おすすめする6つの理由

DODのビッグワンポールテントをレビュー

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キャンプで一番めんどくさいのがテント設営。いつも旦那とピリピリ。それなら、設営が楽なテントにしたい!と思って選んだのが、ワンポールテント!

DODのビッグワンポールテント 8人用を使ってみた感想をレビューします

目次

DODビッグワンポールテントのおすすめな点

オススメ1 「設営が簡単!」

ビックワンポールテントのたて方

設営は、ペグうちにさえ慣れてしまえば、1人で30分弱くらいで設営可。片付けはポール外してペグ抜くだけなので、10分くらい!

そして、この大きさなのに、重量10kgと軽くてコンパクト!女子1人でも持ち運びできます。

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片付ける時はこんな感じ

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オススメ2 「おしゃれなテント」

おしゃれなワンポールテント

なんと言ってもおしゃれなテント!このテントがどーんと立っていると目立つし、可愛い。
フラッグとかラグとかで楽しめそう。DODのうさぎロゴも可愛いですよね。

オススメ3 「両面開けられるので夏でも涼しい」

両面あけられるので夏でも涼しい

沖縄に住んでいるので、キャンプの時は大体暑い…ワンポールは暑いイメージだったのですが、このテントは両方開けられるので風が抜けて涼しいです。

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オススメ4 「天井高いし広い」

ビックワンポールテント 天井高いし広い

天井も高くて広いので、かなりの開放感。うちの家族4人には十分すぎる広さ(身長185cmでもかなり余裕)。

オススメ5 「インナーテントを外してしまえば、リビングとしても活用できる!」

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タープがわりにつかうのもアリ、冬はインナーテントなしでリビングとして使うのもあったかくて良いかも。雪の上にストーブなんてかなり上級者!

オススメ6 「お手頃価格」

ファミリーテントで2万円代というお手頃価格!家計に優しいです。テントにそんなにお金かけたくないという方にもオススメ。

DODビッグワンポールテントの基本セット

基本のセットに入っているもの。左から専用キャリーバッグ、ペグ、ポール、インナーテント、フライシート。

DODビッグワンポールテントの基本セット

注意点!
ペグを打つハンマーとドア用のポールが入っていないので、ドア部分をキャノピーとして使いたい場合は別でポールの購入が必要です。初めて使う時はハンマーを忘れずに!

DODビッグワンポールテントのグランドシート

こちらはグランドシート。グランドシートはあった方がインナーテントが汚れなくて助かります! 実際、片付けの時に朝露でグランドシートは結構ぬれてました。

DOD専用のグランドシートはレジャーシートよりしっかりした感じの質感なので、雨が降ってもしみてくることはなさそうな予感(まだ雨降りに使ってないので予感のみです)。

DODビッグワンポールテントのたて方

初めての設営という事もあり、フライシートを止める前にポール立ててしまったりして、ペグをあちこち調整して2人で30分くらいかかりました。

その失敗をふまえて、ちょっとズボラなたてかたかもしれませんが、2度目は下記の順番でスムーズにたてられました!

DODビッグワンポールテントのたてかた

①まずはグランドシートを広げます。風がなければ、そのままインナーテントをグランドシートの上にかぶせ、2枚まとめて8ヶ所ペグを打ちます。

(ここで気をつけるポイントは、テント位置を後から変えるのは大変なので、位置と向きはここでちゃんと確認した方が良いです!)赤い紐の部分が前になります。

ビックワンポールテントのたて方

②次にフライシートを広げて、最初に打ったペグより20~30cm位外側の位置に、軽くペグ打ち(仮)していきます。
(この時、フライシートのチャックは閉めたままにした方が良いです。)

対角線上にペグ打ちするとキレイにできる気がします。引きつってずれたりする事がなさそうであれば、しっかりとペグを打ちます。

DODビッグワンポールテントの立て方

③テントの中に入り、ポールをたてます。結構力がいりますが、私でもできました。

DODビッグワンポールテントの立て方

④最後にフライシートの外側についているロープを張って、完成。

DODビッグワンポールテントの基本セット

後片付けは10分くらい。ポール外して、後はたたんで袋に詰める。めっちゃ簡単でした!
専用バックも結構大きめなので余裕はあるけど、インナーテントを圧縮袋にいれておくと、キレイに片付けもできて、出し入れ時にメッシュを引っ掛ける事もなさそうなので、オススメです!

DODビッグワンポールテントの基本セット


ひとつ気になったのが、このY字ペグ。初めて使うので、子ども達が踏んだりこけたりしたら、危なくないの!?どうやって引き抜くの?という疑問が…。

Y字ペグで検索したら、このペグ先に輪っかにしたロープをつけて、このロープを引っ張って抜くと簡単に抜けるらしいです。芝生等に打った場合、最後に見つけにくかったので、やはりロープをつけたほうが良さそうです。

DODビッグワンポールテントの気になった点

  • フライシートについているロープが細い。実際、ペグ打つ部分についているロープがすでに1つ切れてしまったので、別のロープを繋げて使っています。アマゾンのレビューなど見ても、すぐロープが切れたので交換してもらった。などありました。この価格なのでしょうがないのかな〜と思って使ってます。
  • 雨の時はまだ使っていないのでなんとも言えませんが、雨がどれくらい入ってくるのかが心配。
  • テントが7m×7mと大きいので、キャンプサイトの区画に入るか確認したほうが良いです。高さもあるので、近くに木などがある場合、設置できる場所が限られてくるかも。

DODのビッグワンポールテント。設営のイライラも減ったし、買って良かったな〜と思ってます。お手頃価格でいろんな使い方ができるので、ファミリーやお友達とキャンプする人にもおすすめテントです。

おすすめのペグとハンマーはこちら

ビッグワンポールテントは大きいので、風が強いときに付属のペグだとちょっと抜けてしまいそうでした…ペグもしっかりしたペグを購入した方が良いかも。
最近だと100円shopでも売られてました!

おすすめのタープ用ポールはこちら

ワンポールテントが更に広く!

ワンポールテントに革命!?その名もフタマタノキワミ。真ん中のポールをなくすことができるそうです。いろんなワンポールテントにも使えるようです。この名前つけた人最高!ポールなくなったらかなり便利です。

こちらはワンポールテント5人用にフタマタのキワミとポールがセットに!これでこの価格はお手頃ですね!

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