引用元:Amazon
ロゴスでおしゃれで人気のワンポールテント、ナバホTepeeシリーズ。
その中でも、2019年に発売された「ナバホEX Tepeeリビング400-AI」
おしゃれな上に、機能的!
個人的にとっても良き!欲しい!と思ったのでご紹介したいと思います。
良き1!
ワンポールテントでリビング付き!
ワンポールテント、設営のしやすさと可愛さで人気ですが、インナー付きのワンポールテントだとやっぱり気になるのは雨が降った時。
前室がないと、どうしても靴が濡れてしまうし、開け締めする時にテントの中にも雨が入ってくるという問題が…
このナバホEX Tepeeリビング400-AIはワンポールテントに前室、リビング付き!
2本ポールを追加して、キャノピー(出入り口のひさし部分)を立てれば、タープ代わりにもなります。
ワンポールテントで、この前室は嬉しい!
良き2!
テントのネイティブ柄もフォルムも設営も可愛い!?
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発売された当初からデザインの可愛さで長い人気を誇るナバホTepeeシリーズ。
よく見るとロゴスのかえでマークがデザインされているナバホ柄。ロゴスにはこのナバホ柄シリーズがいろいろありますが、このフォルムは可愛いなぁと。
ワンポールは女子1人でもたてられるのがやっぱり嬉しいポイント。私みたいなペーペーのキャンパーはタープ立てるのにも一苦労だけど、これは一体化されてるから、設営も簡単で良き!
参考になりそうな設営動画はこちら(ジムニャンチャンネル)
ストレッチコードを使うのいいな〜と思いました!早速使ってみようと思います!
良き3!
大型のタープとしても使える!
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インナーテントを外せば、大型のタープとしても使えるので、便利!
インナーテントなしで、コットを入れて土間としても使えるので、ファミリーで行くときはインナーテントありで、ソロとかカップルで行くときはフライシートのみ。とかでも良さそう。
我が家で愛用中のコールマンのエクスカーションティピーだと、フライシートのみでは使いにくいので、ナバホEX Tepeeリビング400-AIの方がいいですね。
良き4!
風通しが良い!
ナバホTepee、可愛いと思いながら手を出さなかった理由の1つに、風通しの悪さがありました。沖縄だと、暑い中キャンプをする事が多く、風通しの良さは大事なポイントのひとつ。
ナバホTepee300と400は、出入り口が片方しかないので、風通しがあまり良くない…友達も買って使っていたけど、やはり暑そうでした。
このナバホEX Tepeeリビング400-AIは両側が開くので、夏でも風通しが良いテントに!これはかなり良きポイント!
ナバホEX
Tepeeリビング400-AIまとめ
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ナバホEX Tepeeリビング400-AIの良き点を並べてみましたが、やっぱり機能的で可愛いので女性には嬉しいテントかな〜と思いました。
テントの重さも8kgなので、私でも運べる重さ。
他にもテントの中から開閉できるベンチレーションやランタンフック、電気コード用の取り込み口など、細かいポイントも!
耐水圧もフライシートが1600mmなので(一般的なテントが1500mm)少し高めで雨にも強い。そして素材も難燃性68Dポリエステルタフタ。焚き火に燃えにくい素材になっているのも嬉しいですね。
デメリットをあげるとすれば、前室がすごく広いってわけではないので、家族で行く場合、日よけ用に別でタープが必要かな。と思います。
ナバホEX Tepeeリビング400-AIを買おうかな〜と思っている方の参考になれば!
ロゴス Tepee400専用のグランドシートとインナーマット
ロゴス Tepeeと連結できるヘキサタープ
広い日除けが欲しい方は、あったら便利なタープ!
前室部分のキャノピー用ポール
※前室部分を立ち上げたい方は、別でポールが2本必要になります。
おすすめなのがプッシュアップポール!
これ長さを簡単に調節できるので使いやすいです。我が家はコールマンのワンポールテントをこれで二股化してます。
ナバホTepee400の二股化に挑戦!?
ワンポールテントを二股化できたら、居住スペースがかなり広々快適になります!
我が家のコールマンエクスカーションティピーも二股化しています。
私の計算が正しければ、ナバホTepee400のインナーサイズが(375×325cm×235cm)なので、このDODの二股のキワミで調節してできるはず…と思っております。(間違ってたら申し訳ないので、長さ計算してみてください。)
他の二股パーツも見てみたんですが、ポールの長さが足りなさそうで…
ナバホTepee400が二股化できたら、広くなって快適になると思います!
こちらのジョイントと別ポールでも二股化できそうですね。