［完全版］キャンプの持ち物リスト！初心者や女子にも嬉しい必需品から便利グッズまでご紹介！チェックリストダウンロード可

初めてのキャンプや久々のキャンプ。
何が必要？何をもっていけばいいんだっけ？ってなりますよね！
そんな時に役立つ、初心者の方、女性にも優しいキャンプの持ち物チェックリストを作ってみました！

紙でチェックしながら準備したい人はPDFでプリントを。
自作のチェックリストが作りたい方は、エクセルでダウンロードして、このリストを基本に自分用に変更可能です！

グーグルドライブでも作成したので、良かったら参考にしてください。共有してグルキャンする時の持ち物分けにも使えますよ！

キャンプの持ち物リスト

キャンプの必需品や便利グッズ！これだけ持っていけばOK！というリストを作ってみました。

テント周り	テント ペグ＆ハンマー グランドシート（テントの下に敷くもの、あるとテントがあまり汚れなくて良い） テントマット or 銀マット（テントの中に敷くもの） 寝袋 コット
リビング周り	タープ（ポール、ロープ、ペグが入っているか確認） テーブル チェア
灯り周り	ランタン ランタンスタンド（あったら便利） ヘッドライト・懐中電灯 ライター・ろうそく
キッチン周り	ツーバーナー、シングルバーナー or カセットコンロ など ガスボンベ キッチンペーパー ジップロック・アルミホイル・サランラップ お鍋など（フライパン・お鍋・ダッチオーブン・スキレット） 包丁＆まな板、ピーラー、キッチンバサミ、菜箸、おたま 等 お皿・コップ・おはし・スプーン・フォーク 調味料（塩・コショウ・しょうゆ・オリーブオイル・サラダ油 焼き肉のタレ等） スポンジ・洗剤 ドライネット（洗ったものを入れておくカゴ）ふきん
食材周り	クーラーボックス 保冷剤 食材（ラーメン・パスタ等、傷まない食材も入れておくとお腹空いた時に良いかも） 飲料（お酒、ジュース、お水 など）
BBQ・焚き火 関連	BBQコンロ or 焚き火台 焚き火台シート 炭・薪 着火剤 軍手 or 耐熱グローブ 炭用トング・火ばさみ 網 新聞紙（あると便利） チャッカマン・ライター・マッチ
生活用品	スマホ・充電器 タオル・バスタオル 着替え シャンプー・コンディショナー 洗顔用品・基礎化粧品 日焼け止め・帽子等 メイク用品 生理用品 歯ブラシ・歯磨き粉 雨具(天気が危うい時はあったらいいかも) 保険証（何かあった時のために）
備品周り	ウェットティッシュ ティッシュペーパー or トイレットペーパー（トイレに紙がない場合もあるかも） 虫除けスプレー・蚊取り線香 洗濯バサミ・ロープ・S字フック（何かと役にたちます） ゴミ袋・買い物袋 救急用品 電池 雑巾（最後にテーブルとかペグとかふく）
遊び道具	トランプ・UNO など 水着 水中メガネ・シュノーケリングセット 浮き輪・ライフジャケットなど 自転車・バトミントン・ボール・虫取りあみなど

PDFでキャンプ持ち物リストをダウンロード

PDFでチェックリストをダウンロードできます。

エクセルでキャンプ持ち物リストをダウンロード

エクセルでチェックリストをダウンロードできます。ご自分用に作り直してお使いください。

　キャンプ持ち物リストをグーグルドライブで見る

※持ち物チェックリストをコピーして、ご自分のドライブに貼り付けてご利用くださいませ。共有もできるので、グルキャンの持ち物振り分けにも便利です。

キャンプの持ち物をご紹介

主要なものだけ、どんなアイテムが必要なのかご紹介します！

テント周り

テント

忘れてはならない、キャンプの必需品テント！
楽しいけど悩ましいテント選び。私もまだまだ欲しいテントがたくさんあります…

昔から愛されている基本のコールマンのタフワイドドーム！
設営も簡単で使いやすいのでキャンプ場でのレンタルでも使われていることが多いです。

女性１人でもたてられて、見た目も可愛いロゴスのファミリーテント！
ワンポールに前室がついたスグレモノ。

グランドシート

あったら快適！テントを汚さず、地面の湿気をシャットアウトしてくれるグランドシート。

テントの中に敷くインナーマット

そう。テントの中で眠れない！という友達も多いんです。
インナーマットを工夫すれば、かなり快適に！銀マットはどうしても場所をとってしまうので、コンパクトに折りたためると便利ですよね。

インフレーターマットは自動で膨らんでくれるし、寝心地が良いので重宝してます。

ファミリーにはあまり向きませんが、コットだと地面の寒気や湿気を気にせず眠れるので、コットもおすすめです。
このコットは2WAYでとても人気のコット。

寝袋

封筒型の寝袋（シュラフ）の方が家族には使いやすいです！この寝袋は子供と一緒に寝れるので助かってます。1人で寝たい時は分けて使えば良いので便利！

リビング周り

タープ

ドームテントなどの場合、タープも一緒にあると便利です。
テントのメーカーと揃えると統一感が出て良いかも。ポリコットン素材がおすすめです。

キャンプテーブル

ナチュラルスタイルにあいそうな、おしゃれなテーブル。高さ調節ができるのはポイント高めですね！
テーブルは折りたたみができて持ち運びしやすいものがおすすめです。

キャンプチェア

キャンプチェアの選び方ですが、キャンプスタイルによってハイチェアかローチェアにするか、軽量でコンパクトなものを選ぶか、多少重くてもリラックスできるものを選ぶか。色をあわせておしゃれなものを選ぶのか。

様々なチョイスポイントがありますが、テーブルの高さによっても使いやすい椅子が変わってくるので、テーブルとあわせて選ぶのがおすすめです。

ロゴスのあぐらチェアはワイド＆ハイバック！ 焚き火にぴったりの燃えない素材になってます。

「鹿ベンチ」と呼ばれている、人気のキャプテンスタッグのベンチ。
専用カバーのデザインも豊富で、キャンプスタイルにあわせてコーディネートできます。

ランタン

キャンプでの夜の明かりはとても大事ですよね。LEDのものからガスランタンオイルランタンなど、種類も様々あります。

ファミリーキャンプだと、明るいメインになるもの1〜2個と、サブランタンをいくつか、ヘッドライトがあると便利です！ランタンを消してろうそくの明かりで飲むのもいいですね。

このコールマンのランタンは子機を外して使えて、モバイルバッテリーつきなので、携帯の充電もできるスグレモノ。

見た目にもレトロな雰囲気でオシャレ、人気のベアボーンズ！
一気にサイトの雰囲気もいい感じに。明るさも調整できて充電式。

キッチン周り・調理グッズなど

カセットコンロ

カセットコンロ１つあると便利！炭が使えないキャンプ場などもあるので、ツーバーナーやカセットコンロなどが楽で活躍します。

我が家も使っているイワタニの「カセットフータフまる」かなり重宝しています。
最近はオシャレなカラーに「タフまるJr」も出て、更に人気に。
専用のプレートがあるのも人気の理由ですね！

こちらはカセットコンロではないけど、一家に一台あると便利な「炉ばた焼器 炙りや」
どこでも気楽に焼き鳥から焼肉、なんでも美味しく焼けちゃいます。

BBQコンロ（焚き火台兼用）

これ１台で焚き火台としても使えるBBQコンロ！ 長年愛用しているキャンパーも多いアイテム。

大きすぎると、炭の調整ができずに焦がしたりすることもしばしばですが、ちょうどよいサイズで、片付けもしやすそうです。友達ファミリーも使っていて、冬キャンプも焚き火しながらマシュマロ焼いて楽しませてもらいました。

スノーピークの焚き火台は一生モノ。コンパクトに畳めて、片付けも簡単！
使い込んでいる感じも味があって良き。サイズもS、M、Lと選べますよ！

調理器具など

コンパクトに収納できて、ご飯を炊いたりスープを作ったりラーメン作ったり、これがあれば安心です。重い鍋を持っていかずにすみますね。

いろんな料理に使えるスキレット！深型で蓋も別で購入できるので、おすすめです！

キャンプナイフといえばOPINEL。
サイズもいろいろあるので、店頭で握ってみて選ぶのがおすすめです。

ホットサンドメーカー（おまけ）

ホットサンドメーカー、簡単で子どもにも人気のホットサンド。我が家で使ってるのはこちら！

このホットサンドメーカーは２つが分離するので、フライパンとしても使えて何かと便利ですね。焼印もおしゃれで可愛いくて、耳もカリカリで美味しいです！

我が家の子ども達に人気なのは、こちらのバウルー。
朝ごはんにハムチーズサンドを作るんですが、コンパクトになるので食べやすくていいみたいです！

食器セット

あると便利な食器セット！最近では、セリアとか100均でも可愛い食器がたくさんあるので、見るのも楽しいですよね！

ドライネット

意外に重宝するのがドライネット！洗ったお皿や野菜などを入れておくことができます。これあると便利！

クーラーボックス

長く愛され続けているコールマンのスチールベルトクーラーボックス。「氷が夏場の1泊で溶けずに持ちます」との口コミも。保冷力も抜群のクーラーボックス。

我が家で愛用しているのが、ロゴスのハイパー氷点下クーラーボックス。こちらもいずれレビューしたいと思います！

最後に

キャンプ行ってみたけど、忘れ物が多くて楽しめなかった…なんてことがないように、しっかり準備してキャンプを楽しみたいですよね！
テント周りのセット！などというように、カテゴリーわけして収納ボックスなどに入れていくと分かりやすいのでおすすめです！