夏も冬もコールマンのエクスカーションティピーがいい!丈夫で安くて簡単設営ワンポールテント

夏も冬もコールマンのエクスカーションティピーがいい!

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コールマンのエクスカーションティピー/325。

軽くて安くて簡単設営なうえに、ワンポールテントのデメリットである、雨に弱い、暑いなどの弱点にも対処してある、めっちゃ万能すぎるテントです。

キャンプをこれから始めようと思っている初心者キャンパーや、女性、ファミリーにもおすすめしたいテント!

コールマンのエクスカーションティピー/325をレビューしていきたいと思います。

目次

エクスカーションティピーはどんなテント?

簡単テント!エクスカーションティピーがオススメな理由と女性1人でたてるコツ

コールマンから販売されているエクスカーションティピー!

構造もシンプルで設営もしやすく、とんがり屋根で可愛いので人気のティピー型テント。

インナーテントをポール1本で立てる構造になっているので、ワンポールテントとも呼ばれています。

サイズやカラーは?

サイズは以前215と1人〜2人用があったのですが、2022年8月現在、325しか販売されていないようです。

カラーの方は、オリーブや基本のサンドがあります。

3人〜4人用の「エクスカーションティピー/325」約325×230×200(h)cm

うちは325を家族4人で使っていますが、二又化して広くしているので、4人でも眠れています。

今は子どもが小さいので大丈夫ですが、もう少し大きくなったら厳しいかも…大人だったら3人が限度かな〜という気がします。

エクスカーションティピーの特徴・メリットは?

メリット1.雨除け

まず一番の特徴は、ワンポールなのに雨除けがある。ということです!

普通のワンポールだとトンガリ屋根から雨が落ちてきて、入り口開けるとそのまま流れて入ってくるんですが。

エクスカーションティピー雨除け

エクスカーションティピーの場合、普通のワンポールテントと違って、フライシートの屋根がボコッと変形していて、

中のインナーテントは六角形になっているので、前室が広く、雨が降っても靴など濡れない構造になっています。

雨の日、タープが無かったとしても、出入りする時にテントの中まで濡れてしまうということは無さそうです!

エクスカーションティピー結露防止

耐水圧も1500mmで、インナーテントとフライシートでWになっているので雨が漏れてくる事もなく、結露も少なめです!

そして、インナーテントについているオレンジの紐で、フライシートとインナーテントがくっつかないように調整する事で、結露するのを防ぐことができます。

メリット2.軽い

エクスカーションティピー 軽い

ポールも少ないので軽いです!

エクスカーションティピ/325が重さ6kg、210の方は4kgなので、女性でも持ち運びしやすい重さです!

メリット3.安くてお手頃価格

構造や縫製もしっかりしているテントなのに、1万円台で購入できるワンポールテント!

我が家も、ママキャンプに行けるお手軽なテントが欲しくて、ワンタッチテントを買おうか迷ってたんですが、いろんな口コミを見て、万能に使えるエクスカーションティピーを購入しました。

メリット4.設営が簡単

女性1人でも簡単に設営できて、10分弱で設営できました!

設営が楽なので、最近このテントばっかり使ってます…女性が1人でも設営するコツを発見したので、動画でご紹介しています。

↓女性1人で設営するコツの動画です。

↓1人で片付けるコツの動画です

メリット5.夏も涼しい

ワンポールテントは片側が閉じられている事が多いので、夏は風が通らず暑いイメージがあったんですが。

エクスカーションティピーは両側開けられて、屋根と下の方も両側メッシュになるので、風通しが良くて涼しいです!

エクスカーションティピー 夏でも涼しい

インナーテントだけでも使えるので、夏のグループキャンプの時は、タープの下にインナーテントだけのカンガルースタイルで使ってます。

フライシートのみは試した事ないんですが、インスタでやっている方も!

メリット6.冬でもOK!

冬キャンプでも、中で焚き火とはいきませんが、インナーテント入り口のすぐ横に外にコードを出すためのチャックもあるので、電気毛布なども使いやすそうです。

エクスカーションティピー 冬でもおすすめ
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メリット7.カラーもナチュラルで可愛い

カラーもベージュなので、合わせやすくてナチュラルカラー好きには可愛いテントです。

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その他にもダークルームもあったのですが、検索しても販売されてない…ので販売終了しているのかも…

Amazon限定色のオリーブ、お洒落ですね。

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遮光性の高い ダークルーム

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エクスカーションティピーのデメリットは?

日よけがない

このテントのみだと、日よけはできないので、日中過ごすためのリビング的なタープも必要かなと思います。

真ん中にポールがある

コンパクトなテントなうえに、真ん中にポールがあるので、邪魔だなーと感じる事も。

↓ロゴスのポールとボールで簡単に二股化できて、超快適になったので、良かったらみてみてくださいね!

エクスカーションティピーの関連アイテム

コールマン(Coleman) ティピーシートセット

コールマンエクスカーションティピー用のグランドシートとインナーマットのセットです。

インナーマット

我が家はインナーシートは使ってませんが、DODのエアマットMサイズ2つがちょうどぴったりハマって、シンデレラフィットな感じで使えてます。

エクスカーションティピー、ワンポールテント好きな女性、ファミリーにもおすすめしたいテントです!

エクスカーションティピーの種類や色は?

オリーブカラー

オリーブカラーは通常のカラーとAmazon限定カラーがあります。人気のオリーブ色、おしゃれですね。

ナチュラルカラー

ナチュラルなコーディネートの方におすすめのサンドカラーと限定カラーのベージュやグレーも。

こちらは2023年9月に発売されたばかりのコットンのような風合いのTxcFiberポリエステルを使ったティピーテント!巻き上げられるフルスカートがついているので、オールシーズン楽しめますね。

サイズの種類

2023年に発売された、生地にリサイクルポリエステルを使ったテント!環境に優しいですね。

ワイドティピーは前室部分が広くなり、なんと、キャノピーポール(別売)を使用すれば、前室が更に広く!

インナーテントは通常の325×230×200(h)cmに比べると、ワイドティピーは約300×250×220(h)cmと居住空間が広がっています。

フライシートだけでも使えるので、シェードとしても。

こちらは小さいサイズのティピST。こちらも生地がリサイクルポリエステルに!
3人用ですが2人くらいで使用するのがベストかなと思います。シェードとしても使用でき、タープとの連結も可。

Amazonより引用

エクスカーションティピー!丈夫なのに安くて軽くて設営が簡単なのが最高です。

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